第5回 Suica Cup 2013 (予選4日目)
第5回SuicaCup
参加6チーム(登録順)
K’s
TeamBP(BP)
Black Thunder(BT)
Zipang
ism
Lumber One(L1)
この6チームで予選総当たり戦を行い、本戦トーナメントへ進み
8月25日(日)及び9月1日(日)の2日間で
第五回SuicaCipの覇者
を決定します
大会初日大会詳細
大会2日目大会詳細
大会3日目大会詳細
大会予選4日目
バンクーバー会場で予選6試合が行われました。
第一試合 ism 1 対 15 TeamBP(5回コールド)
初回ismは先頭打者ヒットで出塁すると
その後も打線を繋げ先制点を叩き出すが
その裏BPも鹿児島県出身選手で固めた上位打線(通称:鹿児島打線)からの
ホームランを含む打者一巡の6点を獲ると、その後もBP打線爆発で
5回コールド勝ちをおさめ予選4位通過を決める。
第二試合 ism 4 対 17 Black Thunder(6回コールド)
初回から点の取り合いとなったこのカード
中盤は両チーム投手の好投が光りスコアボードに)が並ぶ。
しかし終盤で試合が大きく動きBT打線大爆発
残り1点でコールドの場面、
1アウト・ランナー1・3塁でBT打者は女性選手
何としても2試合連続コールドは避けたいism
前進守備でゲッツーを狙うが、打ち放った打球は
綺麗な放物線を描き内野の頭上を越え外野も天高く手を伸ばすも届かず
BTさよならコールド勝ちをもぎ取り予選3位通過を決める。大会4日目(予選)を終へ
先週と同じく小雨の降る始まった第一試合
途中雨足が強くなり先週に引き続きの試合中止かと頭を過ぎったが
今年もしっかり見てくれていました“野球の女神”
天候は回復し無事終了、これで予選全15試合を消化し
本戦トーナメントへ向け各役者が出揃いました。
得点圏で女性選手に当たる確率が高いラインナップルールのなか
男性選手に負けじと劣らず好ぷれーをみせ会場を沸かせてくれる
女性選手達、本選でも彼女たちの活躍が楽しみです。
本戦トーナメントは今週末8月25日と9月1日
(両日共に日曜日)の2日で行われます。
会場はBurnaby North Softball Diamond
試合予定は
第一試合 9:30~ Team BP 対 ism
第二試合 11:15~ Black Thunder 対 Lumber One
第三試合 13:00~ Zipang 対 未定
第四試合 14:45~ K's 対 未定
今年も熱い熱戦が期待され、熱きドラマが見られることでしょう
皆さんもぜひ会場に足を運んで熱き戦いを観戦・応援しに来てください
第5回 Suica Cup 2013 (予選3日目)
第5回SuicaCup
参加6チーム(登録順)
K’s
TeamBP(BP)
Black Thunder(BT)
Zipang
ism
Lumber One(L1)
この6チームで予選総当たり戦を行い、本戦トーナメントへ進み
8月25日(日)及び9月1日(日)の2日間で
第五回SuicaCipの覇者
を決定します
大会初日大会詳細
大会2日目大会詳細
大会予選3日目
バンクーバーとリッチモンドの2会場で4試合が行われる予定でしたが、
バンクーバー球場での試合予定2試合は雷もなる悪天候に見舞われ
第一試合のBP対ismの二回裏で一時中断。
約15分間天候回復を待ち望んだのですが
止む気配もなくさらに雨足も強くなり運営側と監督での協議の結果
第一試合は途中ですが悪天候の為、
そして第二試合のBT対ismはグランドコンディションの為
中止と判断させていただき、BP・BT・ismの予選最終戦は
来週末(8月18日)の予備日へと持越しへ。第一会場(リッチモンド)
バンクーバー球場同様悪天候で中止と協議し始めた途端、
雨足もやみ南の空に切れ間も現れ試合続行のコールとなり
予定通り2試合が行われました
第1試合 Zipang 13 対 0 L1 (6回コールド)
現在予選全勝中のZipに予選全敗中のL1がどこまで喰らい付くか注目
初回から得点を重ねるZipだがL1の投球に翻弄され
上手く打線を繋げることができず大量得点まではいかない。
L1も毎回ヒットで出塁するが、惜しくも得点まで絡めることができず
ランナーを背負ってからの得点力に泣き終了、Zipの予選全勝決定
第2試合 K’s 13 対 1 L1
(三塁打を放つTomoko選手)
初回K’s打線爆発!!3回までに12点と5回コールドも視野に入るが
2試合連続コールドだけは避けたいL1、全員野球で1点をもぎ取り
維持を見せつけ、その裏変わったL1の山口投手が
K’s打線を見事に抑へコールドは免れたが奮闘虚しく13-1でK’sの勝利
( 試合後、本日の試合を最後に日本へ帰国するチームメイトを胴上げで激励するL1 )
さて、大会4日目(予選最終予備日)は8月18日(日)
今回雨天中止となったバンクーバー組による予選2試合が行われます
(バンクーバー会場)
10時~ ism VS BP
11時14分~ ism VS BT
( “体育座り”でチームメイトを見守るIwai選手 )大会3日目(予選)を終へ
今大会も含む過去5大会初となる悪天候による試合中止
その後2時間後にはバンクーバーの最高の夏日和となり
惜しむ選手方もいましたが。
グランド状況による怪我や急激な気温の変化による
体調管理を意識してでの中止の判断は確かだったと思っています。
楽しむための大会作りだけでなく、健康があっての笑顔の輝き
今年の大会は今まで以上に運営側も収穫が大きいです
( チームメイトの活躍にご機嫌のTakashi選手 )
第5回 Suica Cup 2013 (予選2日目)
第5回SuicaCup
参加6チーム(登録順)
K’s
TeamBP(BP)
Black Thunder(BT)
Zipang
ism
Lumber One(L1)
この6チームで予選総当たり戦を行い、本戦トーナメントへ進み
8月25日(日)及び9月1日(日)の2日間で
第五回SuicaCipの覇者
を決定します
大会予選2日目
今回はリッチモンド会場に全6チームが集結し5試合が行われました第1試合
Aコート K’s 10 対 2 BT
Bコート Zipang 8 対 3 BP
Aコートは優勝候補同士の対決
試合が大きく動いたのは3回K’sが大量得点獲得
その後も確実に点を重ね勝利
Bコート昨年の覇者Zipang登場
BPの投手にてこずり大量得点こそなかったものの
安定した試合内容と点を取られても気落ちしないプレーで勝利第2試合
Aコート Zipang 21 対 8 BT
Bコート ism 9 対 4 L1
Aコート両チーム合計ホームラン6本の打撃戦となった試合
試合は初回から大量得点を獲ったZipang、それに対し
BTもホームラン攻勢で喰らいつくが、Zipangは6回にも大量得点で
点差を離しBTの追撃を突き離し勝利
Bコート初回ismの得点をL1が3回にとらえる、
その後動きなくスコアボードには0が並び
今大会初延長戦かと思われた同点で迎えた6回ism打線が爆発
5点の大量得点で試合を決めism結成から5年公式戦初勝利
第3試合
Aコート K’s 15 対 5 BP
先制点はBP、K'sベンチから檄が飛びK's仕切り直し。
緊張が続く試合展開で迎えたオープンイニングの最終回
K's打線爆発!その裏、BPは2アウトからのホームランで
追撃の狼煙かと勢いづいたがそれまで、K'sの勝利
さて、大会3日目(予選最終日)は8月11日(日)です
予選初日と同じくバンクーバー・リッチモンドと
2会場に分かれ4試合が行われます
(バンクーバー会場) (リッチモンド会場)
10時~ ism VS BP Zipang VS L1
11時14分~ ism VS BT K's VS L1大会予選2日目を終へ
全6チームが勢揃いした大会予選二日目
多くの人が集めればそれだけの大きなエネルギーを感じさせられます。
今回、何と言ってもism結成約5年での公式戦初勝利は
彼らの結成からから見て来ている各チーム関係者皆へ良き知らせでした。
しかしその逆に、残念ながら公式戦初勝利を与えてしまったL1
試合後悔しがるL1と思いきやベンチ内は相手チームの健闘を称え
また本人たちも出し切った思いもあるのか笑顔で溢れていました。スポーツをいかに皆が楽しんでプレーしているか
その意味改めて教えてもらえた気がしました。
予選試合も半分以上が消化し順位が出始めていますが
予選最終日に順位がどう動くか楽しみです。
今年の夏もSuicaCup
で沢山の何かが起こります