第4回 Suica Cup(結果報告)
今年も多くの方々の協力のお蔭で無事開催
第4回 Suica Cup
今年も昨年同様2日間(予選・決勝リーグ)に別け
優勝杯目指して熱き戦いが繰り広げられました
試合の詳細については大会初日
と
大会最終日
でご確認を
全ての試合が終了し閉会式
優勝杯とメダルだけでなく今年もまた多くの企業から支援と協力を
得ることができ閉会式準備の際には既にざわつき始めていました
さて気になる結果はチーム(団体)賞
1位 Zipang(初優勝:新王者)
優勝したZipangには優勝杯金メダルとスイカ
の他に
Maple Fun Tours Ltd様より バッティング練習セット
Glico Canada様より グリコ大箱 が贈られました
2位 Mighty Max
準優勝のMighty Maxには銀メダル・スイカの他に
Maple Fun Tours Ltd様より 新ボール 1箱
Glico Canada様より グリコ 中箱 が贈られました
3位 Blue Thunder
3位のBlue Thunderには銅メダル・スイカの他に
Maple Fun Tours Ltd様より 新ボール 1箱
Glico Canada様より グリコ 小箱 が贈られました
そして惜しくも入賞を逃した
4位 K’s
K'sにはスイカの他に
Maple Fun Tours Ltd様より ビール1箱 が贈られました
5位 Ya!Cube
Ya!Cubeにはスイカの他に
Konbini-Ya様より 味噌汁の素
REPUBLICA様より コーヒー豆 が贈られました
6位 Body Project
Body Projectにはスイカが贈られました
個人賞
参加賞
今大会参加者全員に
BIIS様より
小銭入れケース
Sato Pharmaceutical Canada様より
スーパーユンケル エナジードリンク
が贈られましたホームラン賞
(予選・本戦通じての合計本数で集計)
今年も怪獣打線から和製大砲まで多くのホームランで会場を沸かせました。
第4回SuicaCupの大砲王となったのは計7本のホームランを放った
K's Kengo Ajiro選手
ホームラン賞として
Konbini-Ya様よりお米20Kgが贈られました監督賞(最優秀監督賞1名・優秀監督賞2名)
(参加チーム監督に自分以外の2名を選出その合計票で決定)
優秀監督賞に選ばれたのは
Zipang Keisuke Kai監督とK's Kazuyoshi Ishiyama監督
優秀監督賞としてBody Project & Co様より
ゴルフ無料ラウンド券2名分をそれぞれ贈られました
そして第四回SuicaCup栄えある最優秀監督賞に選ばれたのは
Blue Thunder Yoshiki Irie監督
最優秀監督賞としてYoshida Notary Public, Inc.様より
遺書制作権が贈られましたMVP賞(最優秀選手賞1名・優秀選手賞2名)
(各予選・本戦において試合後両監督に2名づつ選出その合計票で決定)
今年も多くの選手の才能を垣間見ることができました。
今大会多くの賞品提供をいただいたお蔭で
大会を通じてでだけでなく各試合に置いても
試合別MVP賞を設けることができました。
各試合MVP賞として
Konbini-Ya様より 味噌汁の素 ギフトカード$5
REPUBLICA様より 最高級コーヒー豆
Santouka様より ラーメン一杯無料券
を各試合で選出された選手方に贈らせていただきました
そして今大会の優秀選手賞に選ばれたのは
Zipang Yukari Wakita選手と
Body Project Akiomi Yoshida選手
優秀選手賞としてMaple Fun Tours Ltd.様より
ビール1箱 をそれぞれ贈られました
そして栄えある第4回SuicaCup最優秀選手賞には
K's監督兼選手でもあるKazuyoshi Ishiyama選手が選ばれました
最優秀選手賞として
Maple Fun Tours Ltd.様より ビール1箱
Konbini-Ya様より ソーメン揖保の糸1箱 が贈られました
協賛していただいた企業の皆様本当にありがとうございました
昨年同様、次回大会も過去の大会の反省点を生かし、
毎年前年以上の大会開催へ向け、そして今後も
健康維持・笑顔の場を提供していけるよう努めさせていただきます
第4回 Suica Cup(大会最終日)
第4回SuicaCup最終日
試合途中に雨が降りだしたが選手達の熱いプレーで
大会が終わるころには青空がグランド上空を覆っていました
大会初日の様子
大会最終日(決勝)の各試合結果は以下の内容となりました本選第二試合(Aコート)
M・Max 11 対 9 B.Thunder
序盤BTが大量得点で先制し2回まで完璧に
スラッガー集団を抑えるが、
3回MMの打線が爆発し同点、その後緊張した回が続く5回、
この試合2本目となるTeramoto選手の特大アーチで
MMが勝ち越し、その後BTも反撃するが一歩及ばず
MMが3年連続決勝戦へ駒を進める
本選第二試合(Bコート)
Zipang 13 対 11 K’s
試合は序盤から毎回得点と確実に点を重ね
安定した堅い守りを見せるZiだが
予選での逆転負けの悔しさを返すチャンスと
心折れぬK’sに中盤4本のホームランで
逆転を許してします。
このまま流れは!っと誰もが思った終盤
Ziの打線が繋がり大量得点を奪い再逆転
最終回K’sも喰らいつき追撃するが
Ziが逃げ切り決勝戦へ駒を進める。5位決定戦(Bコート)
B.Project 4 対 11 Ya!Cube
今大会初出場チームでの5位争い、
予選ではコールド負けを記している
BPは一勝して大会を終わらせたいところ
試合は初回BPが先制と毎回得点するも、
中盤YCに大量得点を許し、
BPはシーソーゲームに持ち込みたいところだがYC投手に
完璧に抑えられ、その後スコアボードにはO点が続く
後半ここまで4つの三振を奪う力投を見せるBP投手、
しかし打線の援護なくYCはその後も細めに点を重ね5位決定3位決定戦(Aコート)
K’s 5 対 18 B.Thunder
朝一の試合で悔しさ残るチーム同士、
メダル獲得に疲れを忘れ挑みます。
試合は両チーム毎回得点で序盤から点取り合戦、
毎回得点でもBTが大量得点で一つ頭が出ており
KSも負けじと食らいつくがBTの打線を抑えることができず
Aグループ最下位のBTが予選でのリベンジを果たして
見事3位となった。優勝決定戦
M・Max 4 対 16 Zipang
第4回Suica Cup決勝は、第3回Suica Cup決勝と同カード
昨年の覇者驚異のグリズリー打線を誇るMMと
そしてチーム名変更をしたZipangとの一戦
試合は今大会唯一の女性選手でZiのYukari投手がやってくれました!
初回・2回と立ち上がりMMに4点を許すも
3回以降MMのグリズリー打線を完璧に抑えた
またZiの守備もMMの打者に合わせての変則シフトでファインプレー続出
攻撃では今大会の為にオタワから戻って参加したTaiki選手のホームランを
中心に各選手が確実に走者を進塁、走者も一つでも先のベースを目指して
全力疾走と高校野球を彷彿させる熱血プレーで会場を沸かせた。
第4回Suica Cupで新たな王者が誕生した。第3回SuicaCupを終へ
今年もバンクーバー初夏の熱戦に幕が下りました
ここ数年、各チームが予想以上の仕上がりで大会に臨み、
予選から本戦、どの試合一つとっても手を抜くことなく
選手皆が全力でプレーしています。
その全力プレーだからこそ観られる筋書きのないドラマを
今年も会場に来てくれた方々と共に沢山観ることができました。
一つ一つのプレーに喜び、叫び、泣き、楽しむ
人としての感情全てがそこにはありました。
そして今回も第4回SuicaCupを開催するにあたり
協賛(A-Z順)していただいた各企業の皆様
・BIIS(ブリッジス・インターナショナル保険事務所)
・Body Project & Co
・Glico Canada(グリコ)
・Konbini-Ya(コンビニ屋)
・Maple Fun Tours Ltd.
・REPUBLICA(コンビニ屋内コーヒー店)
・Santouka(山頭火ラーメン)
・Sato Pharmaceutical Canada, Inc.(佐藤製薬)
・Yoshida Notary Public, Inc.
改めてこの場をお借りしてお礼申し上げると共に
早朝から会場設営や集計等の手伝いをしてくださった
ボランティアの皆様も本当にありがとうございました。
関係者各位の皆様のお蔭で今年も多くの人達の笑顔を
会場で見ることができました。
今後も初心を忘れず今回の反省点を活かし
毎年開催され根付く大会へ頑張らさせていただきます
第4回 Suica Cup(大会初日)
第4回SuicaCup
が今年も幕を開けました
昨日までの天候が夢だったのか霧雨
の中での会場設営
しかし願いはソフトの神に届いたのか試合開始までには止む
当大会名物の休憩なしの3連戦
選手の事を考えると絶好の試合日和となった大会初日
各ブロック予選及び本選トーナメント第1戦の全8試合が行われ
試合結果は以下の通りとなりましたAブロック予選
(1位 M.Max 2位 Ya!Cube 3位 B.Project )
第一試合 M.Max 17 対 2 B.Project (5回コールド)
第二試合 B.Project 5 対 17 Ya!Cube (タイムコールド)
第三試合 M.Max 11 対 3 Ya!Cube
昨年の覇者M.Maxと今年初参戦の2チームのAブロック
M.Maxの攻撃力・破壊力は今年も健在
注目の試合、Ya!CubeとB.Projectの初参加チームの戦いは
Ya!Cubeの安定した投球でB.Project打線が繋がらず完璧に抑えられ
四球とエラーで塁が埋まると確実にヒットで走者を返す
Ya!Cubeの打線にB.Projectは全く良いところなく予選全敗Bブロック予選
(1位 Zipang 2位 K's 3位 B.Thunder )
第一試合 Zipang 16 対 9 B.Thunder (タイムコールド)
第二試合 B.Thunder 12 対 25 K's
第三試合 Zipang 16 対 12 K's
今年のBブロックもどんぐりの背比べ
どのチームが一位通過しても可笑しくないブロックで
全ての試合が手に汗握る熱戦が繰り広げられた
試合序盤大量得点を獲られるも後半の追撃で
全試合逆転勝利のZipangが予選一位で通過
注目のカードはK'sとB.Thunderとの一戦
獲っては獲りかえす攻防が4回まで続き
5回から均衡が破れK'sが大量得点を獲るも
B.Thunderが追撃できず予選全敗本選第一試合Aコート
Ya!Cube 3 対 13 B.Thunder
B.Thunder監督は試合前に選手を集め
「楽しんでプレーして初日最終試合は勝って終わりにしよう!」
っと声を掛け選手の気持ちを高め試合開始
初回Ya!Cubeが先制、だが当大会名物3連戦の3試合目の
疲れは隠せぬか、その後はB.Thunderに抑えられ
逆にB.Thunderが序盤の大量得点を守りきり勝利、準決勝へ駒を進めた本選第一試合Bコート
K's 20 対 1 B.Project (5回コールド)
本大会名物3連戦の3戦目となるK's
選手皆が疲労の色は隠せないと思いきや初回の満塁ホームランを
皮きりに3回まで大量得点
予選良いとこなしのB.Project
本戦ではと試合前エンジン組んで気合を入れるが
守備・攻撃共に空回りが続き気が付けば5回コールド
今大会チーム力1を誇るK'sが準決勝へ駒を進めた大会初日を終へ
天候落ち着かぬ今年のバンクーバー
大会史始まって以来の雨天中止と頭を過ぎるも無事開催
毎度同じコメントになりますが各チームが調整シーズンのなか、
少し早い時期に開催するこのSuicaCup
回を重ねる度に各チームの完成度が高くなってきているのは
本当に大会実行委員として嬉しく思っています
さて、大会2日目はいよいよ第4回の王者
が決定します
気になるSuicaCup最終日、会場は初日と同じMoody Park
( 701 - 8th Ave. New Westminster, BC V3M3S2 )
試合日程は以下の通り
本選第二試合(9:30試合開始)
Aコート M・Max 対 B.Thunder (ゲームC)
Bコート Zipang 対 K's (ゲームD)
3位・5位決定戦(11:15試合開始)
Aコート(3位決定戦) C敗者 対 D敗者
Bコート(5位決定戦) Ya!Cube 対 B.Project
優勝決定戦(13:00試合開始)
Aコート ゲームC勝者 対 ゲームD勝者
M・MaxのSuicaCup連覇となるか
その連覇に待ったをかける
Zipang・B.Thunder・K'sが新たな王者として君臨するのかソフト好き・野球好きの人
スポーツ好きな人
天気が良くて日焼けしたい人
声を出してストレス発散したい人
おじいちゃんおばあちゃん
赤ちゃん
から皆・皆・皆
ぜひとも会場に足を運び彼らの熱戦を応援してください